都城の現状
『いずみに入ればもう安泰』
と思っていないでしょうか?
もしくは
『都城ならいずみか都西』
と思ってないでしょうか。
残念ながらそれはとうに昔の話になっています。
以下のリンク先が泉ヶ丘高校の進学実績です。
泉ヶ丘高校進学実績
確認していただけばわかるように東大・京大の実績が年1人あるかないか
旧帝大は何とか二桁といった実績になっています。
この実績は全国の公立進学校ランクでいえばAランクといえます。(ちなみにSランクは東大・京大に毎年コンスタントに二桁の実績を持っている高校で、各県最低1校は存在するはずです。)
では都城西高校の進学実績はどうなっているでしょうか。
都城西高校進学実績御覧のような状況になっています。
これが都城の現状です。
高校に入ってもう一段階ギアを上げないと地方の国公立大学も危ういと言えます。
この原因のひとつといえるのが始動の遅さにあると言えます。
高校3年生の部活が終わってから、もっと危うい場合では秋の体育祭や文化祭が終わってから本格始動と言う動きをしている子が非常に多いということ。
他県のSランク高校の場合、基本的に部活の引退は2年生終了時です。3年生になっても続けているのは、もうすでに進学に関して明るい成績を持っているか、野球部、吹奏楽部くらいです。(野球部、吹奏楽部も学校によっては成績による出場ルールを独自に定めているところも多くあります。)
受験はクリアラインを超えることを目標とした競技とも考えられます。 つまり設定された合格ラインというクリアラインを目標値として、それを超えれば一抜けという考え方ができます。
もう少しわかりやすく言うと、1年生の段階で合格点を超えられる実力が身についていれば、それで一抜けというわけです。
当塾『アリーシア』は早期一抜けを目指す塾です。
早い段階で勉強はクリアし、楽しい学校生活を過ごそうではありませんか。
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